深海鮫エキス『スクアーレン』は、深海500~1000メートルに棲息するアイザメの肝臓からとった肝油を蒸留し高度な技術で精製されたスクワレンが約99%含まれている優れた健康食品です。
スクワレンとは
1906年に油脂化学者の辻本満丸博士が深海鮫の肝油の中に不飽和炭化水素という脂質を発見し、スクワレンと命名しました。その後、世界各国の生物学者、生化学者など様々な博士たちが実験、研究、臨床を重ね、スクワレンが健康に優れていると認められました。日本でも、戦前、真島利行博士、鴻上慶次郎博士などによる臨床応用の結果、スクワレンは、浸透性が強く殺菌性があり、潰瘍面に急速な新生肉芽組織の形成が認められると報告しています。
スクワレンは、ほかの魚類肝油中に含まれていない独自の脂質です。人間の体にも含まれている物質で、細胞膜を構成する大切な成分であり、消化を助けたり、副腎皮質ホルモンや性ホルモンをつくる重要な成分なのです。(医学博士今村昌一著「理想食としてのスクアレンの効用」より)
わずかなエサ、少ない酸素、大きな水圧がかかるという過酷な深海の環境で元気に生きるアイザメの生命力の源は、スクワレンのおかげではないかと言われています。なぜなら、その体重の25%を肝臓が占め、なおかつその中の肝油の70~80%をスクワレンが占めているからです。
私たちの体にも機能の復元作用、新陳代謝作用に大きな手助けとして働いているスクワレンですが、食生活の偏りや加齢によって減ってしまいます。
こんな方におすすめ
はつらつと過ごしたい・なんとなく疲れやすい・お酒を飲む機会が多い・お肌の潤いを保ちたい・いつまでも元気でいたい・食生活が偏りがち・精力減退
使い方は
エキスタイプも粒タイプも中身はおなじで、臭みはありません。
空腹時にかむようにして唾液と混ぜて飲むと吸収されやすいです。
飲むだけでなくお肌につけて優しくマッサージもおすすめします。